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October 2023の10件の記事

October 29, 2023

根室本線(代行バス) ~落合駅 → 十勝サホロリゾート ・ JR北海道

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 おはようございます!

 久々の雨。寒い。暖房が必要になる時期がいよいよやって来る、という感じです。

 今日は1日、こんな天気? 外出するのがおっくうになりそうという、絶好のブログ執筆日和ではないですか? 笑

 昨夜未明、サッカー情報。アーセナルの富安選手が加入後の初ゴール。そっか、初? へえ、ようやくという感じですが、DFながら点も取れるというのは、頼もしさもアップ、今後も貪欲に狙ってほしいものです。

 さて、本日の写真。北海道、根室本線の代行バスは、幾寅駅から落合駅を経て、狩勝峠を下りていきます。鉄道駅で言うと、次はバスの終点、峠のふもとにある新得駅なのですが、途中の観光拠点、「十勝サホロリゾート」にバスは立ち寄るコースとなっています。せっかくのバスだし、途中にあるのだから、これは便利なサービスですね。冒頭に地図も入れておきましたが、十勝サホロリゾートは、狩勝峠の中腹? 国道38号から1km足らず、道を入ったところにあるリゾートホテルです。

 そもそも、狩勝峠の鉄道は、この国道沿いに近いルートでクネって敷かれていたのですが、石勝線のトンネルができて、もっと南側を南にクネる現在のルートに変更されてからは、こちら国道沿いには鉄路の面影はほとんど見られません。グーグルマップで検索すると、跡地らしきものはあるようなのですが、当然、バスが立ち寄ってくれるわけでもなく。昔は石勝線もなく、この国道に近いルートで、蒸気機関車がエッチラオッチラと峠を越えていたのですね。そんな、郷愁を感じることのできるバスルートでもあります。

しゅうちゃんの涙の狩勝峠
home.a00.itscom.net/yosan/syutyan/syutyan.html

↑↑ 参考情報:昔の狩勝峠、鉄道ルート

 

 秋の旅シーズン、ほんとはあちこち、出かけたい気持ちもあるのですが、仕事に忙殺され、ままなりません。もっとも、その仕事であちこち行くので、空いた時間をうまく使って等、旅気分を味わうようにしています。ちなみにおととい、金曜は、銚子電鉄に乗ってきました!

 ということで、本日はこのへんで。みなさま、良い日曜日を!

 

 

 

ロケ地:根室本線 落合駅~十勝サホロリゾート(代行バスにて)(2019年8月) 】

 

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October 28, 2023

根室本線(代行バス) ~幾寅駅 → 落合駅 ・ JR北海道

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 おはようございます!

 曇り空、冷暖房なしで過ごせるだけでもありがたいと思いたい、そんな土曜朝です。

 昨日まで出張、空いた時間をぶらり歩きに当てたりして疲れたので、昨夜はよく眠れました。やはり、体力的な疲労は熟睡の良い素材になるのですね。たまには肉体をいじめないとダメだと、あらためて思いました。精神的な疲れはたまりがちなので、そんなときこそ、カラダをいじめようかな、と。そんな時間もあまりないのですが、でも忙しい中だからこそ、そんな時間を創り出す努力もしたいものです。

 今週のサッカー、リバプールの遠藤選手がEL(ヨーロッパリーグ)で初ゴール! 中盤の選手ですが、ゴール前、うしろからきたクロスにうまく合わせた素晴らしいゴールでした。

 では、本日の写真。前回に続き、根室本線、代行バスの旅、東鹿越から幾寅、そして今回は落合駅へと至る区間です。鉄道不通の区間をバスで駅巡り、・・・なんとも寂しい気分、光景なのですが、それもまた現実、撮影当時の2019年から4年を経た現在は、ひょっとして、もっと荒れ果てているのかな? なんてことも考えたりします。廃線後、サイクリングロードにするような区間でもないしな。

 ということで、ローカル線、廃線、・・・北海道の鉄路の現実をご覧いただきました。

 さて、たまった仕事をこなさなければ。ではみなさま、良い週末・土曜日を!

ロケ地:根室本線 幾寅駅~落合駅(代行バスにて)(2019年8月) 】

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October 22, 2023

根室本線(代行バス) ~東鹿越駅 → 幾寅駅 ・ JR北海道

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 こんにちは! というより、こんばんは! ? 17時を過ぎれば真っ暗という、日曜夕刻である。

 今日は早速写真の紹介を。

 前回(昨日)アップした「東鹿越駅」から代行バスに乗り、代行バスなので被災した路線上に点在する駅を結ぶように走るのだが、その一駅目、それがこの、「幾寅駅」である。写真冒頭は前回の東鹿越駅を出発する様子から、なのだが、その後、被災路線をまたぐ踏み切りなどを通りつつ、たどりついた「幾寅駅」は、知ってる人も多いことだろうが、映画『鉄道員(ぽっぽや)』で、高倉健さん主演の駅員が勤める「幌舞駅」として登場したロケ地、なのだ。

 この時はゆっくりする時間もなく、バスから眺める程度であったが、以前、車で訪れた時に見た駅舎の中は、映画関連の情報がたくさん掲示された、ちょっとした資料館的な様相であったのを覚えている。

 詳しくは書かないが、そうそうたるキャスト、そのうち志村けんとか、亡くなった人も多いなあと、時の流れも感じるのだが、そんな駅がこうして廃線、廃駅となるというのはやはり、寂しい気分にさせられる。

 そして、駅前に置かれたキハ、オレンジ色もまぶしい、旧国鉄色のディーゼルカー、往時は行き交い、多少なりともにぎわいもあっただろうに、と思うと、鉄道の衰退、どころではない、人口減少、地域としての存立そのものが厳しい時代であることも実感する。

 もう、今の人たちに、ローカル線だの鉄道員の映画だのと言っても、ピンとこないのだろうな、おそらく。昭和生まれのノスタルジー、でも、映画を通じてでも、そんな時代があったということを残すというのも大事なこと。一度は訪れてほしいスポットである。

 

 さて、本日のサッカーニュース、FC町田ゼルビアが、クラブ史上初のJ1昇格を決めました。高校サッカーの監督を青森山田で長らく務めた黒田さんが、Jリーグでもその手腕を早速発揮したという、来期のJ1がとても楽しみ。サイバーエージェントがスポンサーということで、新風を吹き込んでくれることを期待したい。

 日も短くなり、これから冷え込みも徐々に強まってくるのでしょう。でも、日中は強い日差しで、寒暖差は大きそう。

 みなさま、体調管理にはくれぐれもご注意ください。

 では、良い今週を!

ロケ地:根室本線 東鹿越駅~幾寅駅(代行バスにて)(2019年8月) 】

 

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October 21, 2023

根室本線 ~東鹿越駅 ・ JR北海道

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 おはようございます!

 秋らしい、さわやかな朝。でも日差しは強く、日中は結構暑くなりそうな予感も。ここ数日、そんな日が続いています。10月も下旬だというのに・・・。

 そんなだから、蚊がいまだ活動中、なんですよね。冷え込んできているので動きはそれほど俊敏でもなく、やっつけやすいのですが、でもこの時期、あの飛び交う姿、音に接するというのは、温暖化が顕著に進んでいることを実感する次第、秋が短く、一気に冬突入する感じに、今後ますますなっていくのではとも思います。

 さて、今日は早速、本日の写真へ。北海道の旅シリーズ、前回の「布部駅」から根室本線で南下、「東鹿越駅」付近の様子です。冒頭の写真1~2枚目、ピンボケの湖は、「金山湖」という大きな湖、東鹿越駅前に広がる景色です。湖に沿って線路がのびているような形で、湖畔の景色を車窓から存分に楽しむことができます。

 できます、、、が、ここ、東鹿越駅で、鉄道旅はおしまい、ここから先は、災害で線路が寸断されているのです(写真3枚目、雑草が生い茂る被災区間方向)。そして先般、その鉄路は復旧しないことが決定、この旅と同様、代行バスで新得駅まで結ぶルートがそのまま継続することとなりました。

 ん~、鉄路が失われてしまうのは誠に残念、ですが、そんな郷愁だけで維持できないのも事実。石勝線という、南西方向から来る割と歴史の新しい路線が、この先で根室本線と合流し、札幌からの大動脈は保たれる、ということもあり、根室本線の鉄路分断はやむなし、という結論になったのでしょう。事実、利用者はほとんどおらず、この日も、どう見ても鉄道マニアな旅人のみ、でしたから。夏休みの書き入れ時でさえ、これですからね。

 鉄路として、ネットワーク化されていること自体に価値があるので、物流や安全保障などの面から、道内の別路線(函館本線の通称「山線」)などは、鉄路を残す方向での検討もされているようですが、石勝線という代替ルートがあることで、こちらはより速やかに? 廃止が決まったような流れとなっています。

 代行バスですら、赤字必至で、「つなぐ」ことだけを目的としているような印象ですが、まあ、そんな、鉄道の栄枯盛衰、歴史のうねりの只中に我々がいる、と考えれば、それもまた一興、鉄路の行く末を応援し、暖かく見守りたいと思います。

 ということで、ここ、東鹿越駅からは代行バスで根室本線に沿った形で道路を進んでいきます。今日はここまで。

 ではみなさま、良い週末、土曜日を!

ロケ地:根室本線 東鹿越駅(2019年8月) 】

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October 15, 2023

根室本線 ~布部駅 ・ JR北海道

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 おはようございます!

 結構な雨が降りしきる、日曜の朝。こちら千葉県は今日1日、こんな感じのようです。途中、降りやむ時間帯もあるやなしや、まあ、冷え込んでくると、雨の湿気もありがたかったりします。

 さて、本日の写真は、北海道、周遊の旅を続ける中の1枚。昨日もお知らせしていた、いよいよ、富良野~滝川あたりを往復しつつの、そこからどこへ行くのか? ・・・ということで、これまた昨日お知らせ済ではありますが、富良野駅から南下、列車は「布部駅」に到着しました。

 ドラマ「北の国から」で、幾度となく登場する地名、「布部」・・・こうして、実在する土地、駅名として訪れてみると、感慨深いものがあります。ドラマにおいても、実際にここの駅から汽車で、とか、布部地区がどうしたとか、草太にいちゃんのセリフがあったりするので、富良野駅からの距離感、彼らの住む「麓郷」集落への玄関口ともなるこの布部駅周辺など、なんだか、ドラマとリアルがぐるぐる巡る、そんな気分にさせてくれます。

 「中畑木材」とか、ドラマのロケ地がたくさんあるのもその「麓郷」集落へは、車で訪れるのが便利ではあるのですが、こうして鉄旅でその片鱗に触れ、感じながらというのもまた、良いものです。

 この日は通過するだけでしたが、乗降客はゼロ、でも、割と立派な駅舎やホームが残っており、かつてはそれなりの利用者がいたのだろうなと思わせます。先日(10/1)に書いた、根室本線(トンネル化前、空知川沿いの路線)を走るディーゼル列車を見送る、母と娘の別れのシーンや、富良野駅とともに、北の国からをめぐる鉄道遺産のひとつといっても差し支えないでしょう、この「布部駅」を紹介しました。

 次回、列車はさらに南下します。

ロケ地:根室本線 布部駅(普通列車からの車窓)(2019年8月) 】

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October 14, 2023

根室本線 ~滝川→富良野(普通列車) ・ JR北海道

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 こんにちは!

 秋、真っ盛り、・・ではあるが、日中は汗ばむ陽気。いわゆる「寒暖差が激しい」状態で、夕方、日が陰った今は、とたんに寒けがする。私のような年配者には厳しいです笑

 本日の写真、富良野駅から釧路本線で滝川駅に着き、パンやエナジードリンクで英気を養いながら、向かった先は、・・・来た鉄路を引き返し、また、富良野方面へと向かったのでした。

 これはもう、当時の私の旅の運用上の問題で、この旅、確か数日前に乗った根室方面からの旅とともに、この区間(富良野~滝川)を乗ることにより、根室本線コンプリート(完乗)となるのであります。いわゆる乗りつぶし、未乗車路線をつぶしていくために、富良野~滝川を乗車し、今度は、さらなる未乗車路線を求めて、来た鉄路を戻り南下する、・・・そんな旅を強いられるケースは、実は度々発生します。未乗車区間はこうして徐々に減っていくのですが、残り少ない未乗車区間を求めて、既乗車区間を行き来することになるわけですね。

 ということで、写真は主に滝川駅の様子で、来た鉄路を戻り、富良野方面からその先へ、・・・具体的な行き先は、次回、紹介します。

 ヒント: ♫あ~あ~~アアアアア~ア~・・・わかんないですね笑 「北の国から」です。まあ、富良野を通るということで。

 では、めっきり冷え込む今日このごろの朝晩、みなさま、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。良い週末を!

★※追記 笑

上から3枚目の写真、ご覧ください。車内気温は40℃! エアコンなし、扇風機のみの車内。いや、にしてもですよ、放置していた回送車輌が入線してきて、さあ乗車、と乗ってみたら車内激アツ、外の方が快適という・・・。鉄道&旅マニアなら、そんな状況も自虐的に楽しんで、、、いや、にしてもですよ!笑 ちなみにその後、列車が動き出せば、窓全開で外気を取り入れ、徐々に状況は改善していきます。

 いやー、真夏とはいえ、北海道にあるまじき? 酷暑な旅、・・・実はそれが一番強烈な、印象に残る思い出であったりします。そんなキハ(ディーゼル車輌)も、JR北海道ではどんどん新型車に置き換わっていて、あの40℃列車でのお出迎えは味わうことができなくなるのでしょうな、いずれ。すでに置き換わっていたりして。

ロケ地:根室本線 ~滝川駅→富良野方面(普通列車)(2019年8月) 】

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October 09, 2023

「つぶあんぱん」「北海道クリームパン」 ・ 東京ブレッド

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 朝から雨、今日は1日降り続くらしく? 昨日のさわやかさからは一転、肌寒さも感じる月曜、「スポーツの日」祝日の午前である。

 昔は「体育の日」東京オリンピック1964の開会式であった10月10日が祝日であったわけだが、近年は連休づくりや「スポーツの日」への名称変更などで、ちょっと印象も薄く、連休の1日、くらいでやり過ごしてしまうような感覚だ。

 サッカーの話題。ブライトンvリバプールは、三苫フル出場、遠藤不出場でドロー。アーセナルは後半途中出場の富安、前線で動き回り、決勝点の起点となる最前線ヘディングなど活躍。最終ラインが主戦場かと思ったら、前線でもそこそこの活躍、すごいですね。

 遠藤はまだ、レギュラーには遠いか。出場すればそこそこやりそうだが、選手層も厚く、そんな簡単ではないのでしょう。先日まで所属していたドイツ、シュツットガルトが今、絶好調で、FWのギラシ! これがまた点を取る取る、レジェンド遠藤の放出なんて微塵も感じさせない強さ、現在ブンデスリーガ2位につけております。昨シーズンまでは残留争いの常連のようだったのに笑 わからないものです。

 さて、では本日の写真へ。

 昨日に引き続き飲食料品ということで、写真の順番上そうなっておりますのでご容赦ください。

 暑さと疲れで、エナジー系ドリンクとともに、こうした甘い食べ物も体が欲するのですな。

 ナショナルブランド - 東京ブレッド (tokyo-bread.co.jp)

 「北海道」と名乗る割には? 「東京ブレッド」社謹製、会社所在地は「富山県黒部市」という、なんだかなあ的な気もしますが、このパンの特徴と言えば、長期保存、上記サイトを見ると賞味期間は70日間! その理由は「アルコール製剤」を利用しているから、ということのようなのですが、時々、こうした長期保存可能パンはみかけますね。廃棄ロスも少なくなるし、悪いことではないな、と思います。味もおいしいですし、店舗か自販機か、どちらで買ったかは記憶にないのですが、長期保存可能なら自販機向きでもあるだろうし、そのぶん、いろんなところで購入機会があれば、こうしたローカル旅にとってはありがたい存在でもあると思います。

 この「東京ブレッド」さん、つまりは、自社製品もあるほか、ご当地製品的に生産受託もできます、という立ち位置らしいですね。長期保存というのは、発注する側にとっても魅力的な条件でしょう。

 いつもはね、ビールとつまみがあれば、という感じですが、たまにはこうしたヤングな? 飲食もしつつ、・・・では、このパンの背景にあるローカル列車は、どこへ向かうのか? ・・・ようやく次回、紹介できそうです。

 ではみなさま、本日はこのへんで。良い雨のスポーツの日、お過ごしください。

ロケ地:滝川駅のローカル列車内(2019年8月) 】

 

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October 08, 2023

エナジージム ・ ダイドードリンコ

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 さわやかな秋晴れ! これぞ、日本の秋。外に出れば暑さも感じる? のかも知れないが、ひんやりとした風が心地よい、三連休の中日、日曜午前である。

 今日は早速、写真の紹介を。

 昨日(前回)のブログでは、富良野から根室本線で滝川駅に到着した様子を書いたところだが、今日は、滝川駅前でしばし休憩、準備をしてまた、ローカル列車に乗り込む、その、乗り込んだ列車内で、仕入れた飲料品ということである。

 んー、商品名の通り、いかにもエナジー、栄養・活力補給という感じの飲み物。特急列車等に比べれば、快適性ははるかに劣る? 普通ローカル列車内、しっかり栄養補給をしたいところなのである。栄養と、炭酸の爽快感、そしてこの商品名・・・おなじみ、ダイドードリンコの商品である。

 ネットで調べてみたら、現在、同名商品はない?ようで、末尾に「ストロング」がついた「エナジージム ストロング」という缶の商品が販売されているようである。こうした炭酸栄養ドリンク系では、大塚製薬「オロナミンC」、サントリー「デカビタC」が有名なところであるが、赤と黄色のパッケージ色使いといい、類似性もあるので、ここはひとつ、より強力な方向に振った「ストロング」ということで打って出た、という商品なのか? ・・・と、勝手に推測してみたりする。

 しかし、商品サイトを見たら、「当社従来品より、炭酸のガスボリュームを強化。「エナジージム」史上最大のガスボリュームで、より炭酸の爽快感をお楽しみいただけます。」・・・ガスの違いか!・・・炭酸強め、というのも、ストロングの根拠にはなりますな、確かに。2019年3月から発売された商品らしい。・・・ん? ということは、この写真を撮影した2019年8月にはすでに「ストロング」は売られていた、ということか? そしてこの、ノーマル? エナジージムは、すでに生産終了となっていた? もしくは並行して生産されていたのか?

 ・・・いずれにせよ、そんなマニアックな話、誰も興味ないとは思うので、ともかく、夏の暑い日に栄養補給を兼ねて、というシチュエーションでは、こうしたドリンクは私の有力な購買選択肢、になるのである。

 さて、こうした準備をして乗り込んだこのローカル列車、行き先は・・? 引き続き、お知らせしてまいります。

 それではみなさま、良い日曜日、連休を!

ロケ地:滝川駅のローカル列車内(2019年8月) 】

 

エナジージムストロング|商品情報|ダイドードリンコ (dydo.co.jp)

 そして、「エナジージム」で検索したら引っかかったページがこれ ↓↓

 

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October 07, 2023

滝川駅 ・ JR北海道

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 こんにちは!

 秋らしくなりつつも、昼は昼で直射日光、暖かいを通り越し、暑さ感じる、そんな土曜の午後。

 今週のニュースと言えば、ジャニーズ関連か。もう、グダグダ。やることなすこと、収まらない。なんだか、みんなでストレスぶつけてるだけのような気がしなくもないが、記者会見、事務所側もメディアも、どっちもどっち。事務所側は、大きな変革は難しいと感じざるを得ない対応、メディアは、もうこれは立派な炎上ビジネス、煽って煽って燃え盛ってナンボ、・・・もうお互い、堕ちるとこまで堕ちるしかないのでは? とも感じさせる今日このごろであります。

 サッカー関連では、今週末は大きな動きはなし、アジア大会、フル代表ではないけれど、男子は本日? 韓国と決勝戦、女子は昨夜、北朝鮮に勝ち連覇! どちらもたくましいものである。こうしてどんどん次の世代、新たな選手が活躍するのはほんとうにうれしいもので、それだけ日本サッカーの底上げ、すそ野の広がりを感じさせるものだ。そんな時代が来るとは、なんとも感慨深い。

 さて、では本日の写真。旭川→ 富良野→ そして、富良野から滝川までの根室本線を経て、滝川駅の様子、である。

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 暑かった思い出が強いが、ローカル列車、普通列車、ディーゼルカー、単両・・・、もう、旅情を味わうしかない鉄道旅の原点! 的な様相である。

 そして、ここ滝川から、どこへ向かうのか・・・。それは次回のお楽しみ、ということで。

 ではみなさま、3連休を!(月曜日は「スポーツの日」でお休み!)

ロケ地:滝川駅(2019年8月) 】

 

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October 01, 2023

根室本線 ~富良野→滝川(普通列車) ・ JR北海道

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 曇り空、今にも降り出しそうなのだが、雨雲は当地を避け通過してくれているようで、だがしかし、雨雲レーダーの雲通過予報は刻々と変わり、午後にはどうやら降り出す模様、そんな日曜昼時である。

 恒例・サッカー情報から。

ソシエダ・久保、フル出場・1ゴール、ビルバオに勝利
リバプール・遠藤、途中出場、トッテナムに敗戦

・・・目ぼしいのはそんなところか。ほか、三苫やドイツ勢は今夜に試合予定?
 久保くんは、いよいよ絶好調ですね。キレキレ、自信満々で、もはや止めようがない存在? ますますいっちゃってほしいものです。

 さて、では本日の写真へと。

 富良野でランチタイムの後は、普通列車で根室本線を北上します。旭川から富良野までが富良野線、そして富良野から滝川までは根室本線ということで、ちょうどVかちょいYの字のように、折り返していきます。

 すでにこの時は、富良野の南方、東鹿越駅から新得駅までは被災のためバス代行輸送となっており、この根室本線普通列車も、滝川と東鹿越を往復するような運行形態となっているようです。単両(1両)で、寂しいものですが、普通列車となると今どきこんなものですね。

 富良野駅から北へ、列車は動き出すとすぐに、富良野線と分かれ、北西方面へと向かいます。その先、空知川沿いの山を長いトンネルが直線上に貫いて、便利で快適なのですが、実は昔、トンネルのない時代には、この山沿い、空知川沿いに旧線があり、クネクネと線路が敷かれていたのでした。

 なぜそんなことを紹介するのか、それは、ドラマ「北の国から」と関わりがあるからです。

 五郎と純、蛍が暮らしているこの地に、離婚した妻・令子が最後の手続きやあいさつに尋ねてくる、そして去り際、富良野駅で列車を見送る五郎と純、・・・蛍は見送りには行かず、会いたくない複雑な気持ちかと思いきや、草太にいちゃんに空知川の列車が見えるところまで連れて行ってほしいと。そして、列車から何気なく外を眺めている礼子は、空知川の土手にいる蛍を見つける、・・・大きく手をふる礼子、土手を走る蛍、・・・列車は行ってしまう、・・・そんなシーンでした。

 そんな蛍の行動を、五郎はあとになって草太から聞いて知ることに。はじめは身勝手な蛍を咎める気持ちだった五郎も、蛍の複雑な思いを知り、妹を責める純を諭しなだめるのでした。

 あのシーンの撮影地は? ・・・と探し始めたのはいつだったか、ネット情報で、今は空知川沿いには線路はなく、山を貫くトンネルになった、ということを知りました。

 ん~、それもまた、歴史。ドラマに出てきた礼子の乗る列車は、快速か急行か、4両くらいのキハ、でした。当時はまだまだ鉄道がにぎやかだった時代、そんなところに思いも馳せつつの、名シーンでした。

 列車に乗ってると、快適なトンネルで、あっというまに過ぎ去ってしまうのですが、そんな、まさに「ドラマ」があった地だということで。

 休線の廃線跡とか、ゆっくり巡るのも楽しそうですけどね。もう、グーグルマップで見ても、跡らしきものも見えず。熊と出会うのがオチかな?笑

※注)空知川沿いの列車が走り去るシーンは、下記情報が参考になります。

北の国から ロケ地情報 (ash.jp)

☆黒板螢が東京へ戻る黒板令子が乗る列車を追いかけながら見送った川原(17)
 北海道富良野市信濃沢:空知川
 ※島ノ下大橋西側付近
 ※滝里ダム建設に伴い、根室本線が切り替えられたため列車は走っていない

・・・とのことです。

 そんな思い出にも浸りつつ・・・みなさま、良い日曜午後をお過ごしください!

ロケ地:根室本線 ~富良野→滝川駅(普通列車)(2019年8月) 】

 

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