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May 2023の6件の記事

May 27, 2023

釧網本線~川湯温泉駅・南弟子屈駅・塘路駅周辺 ・ JR北海道 

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 好天、暑くなりそうな予感漂う、土曜午前。みなさま、元気にお過ごしでしょうか?

 朝はひんやりすがすがしかったが、日中、日が差せば、気温もそこそこ上がり、蒸し暑さすら感じる5月下旬です。

 たまった事務仕事をこなしつつ、ラジオなんぞも聞きながら、こうしてブログを書いております。

 ラジオ? ・・・そう、私の土曜午前、愛聴番組と言えば、・・・

鉄旅・音旅 出発進行!〜音で楽しむ鉄道旅〜 - NHK

 ↑ コレ! ・・・前にも紹介したかな? タイトルそのまま、ラジオならではの、音で楽しむ鉄道旅番組なのであります。

 私がこの番組の存在を知ってから、まだ1年足らずくらい? なのですが、番組自体はだいぶ歴史があるようで、今調べたら、2019年10月からスタートしたらしい。・・・なるほど、ほぼコロナ禍とリンクするかのような期間ですが、音で楽しむ! なら、制作する方々は大変でしたでしょうが、聴く我々は、めいめいそれぞれが好きな場所で聴き楽しめる、良い番組だと思います。

 土曜10時から約1時間の放送で、毎週、各路線のロケ風景を聴かせてくれます。ちなみに今、まさに放送中なのは「愛知環状鉄道」・・・し、シブイ! 観光路線や有名路線ばかりでなく、こうして、いかにもマニアックな? 路線も紹介してくれたりして、それがランダムなので、毎週ワクワク、楽しみになる感じです。

 愛知環状鉄道で、ロケが成立するのか? なんて気もしますが、そんな心配はご無用。「どうする家康」や、八丁味噌ネタなど、話題に事欠かない内容です。

 たまに、選挙や高校野球で放送なしな週もあるのですが、その時は、結構ガッカリする私です笑。

 演者のみなさんも、いずれ劣らぬ鉄ヲタぶりで、おもわず笑ってしまうこともしばしば。出演者やスタッフのみなさん、いつも楽しみに聴いていますので、これからも期待しています。

 

 さて、では、そんなことで、私の「画鉄」へと話題を移しましょう。

 釧網本線、網走からきて、路線延長のなかほどから後半へとまいります。そして、路線のハイライト、釧路湿原方面へと・・・。

 冬の銀世界、丹頂鶴とかも有名ですが、真夏もまた、良いもので。ご覧の通りの好天で、川湯温泉、弟子屈、塘路と、名だたる? 主要駅を巡っていきます。

 もう、忘れかけていたような4年近く前の写真。でもこうしてたどってみると、当時の思い出がよみがえりますね。大した写真がないのがタマにキズ、ですが笑、北海道を駆けめぐった記憶、もうしばらくおつきあいいただければ幸いです。

 ではみなさま、良い週末を!

【ロケ地:JR川湯温泉駅・南弟子屈駅・塘路駅周辺~釧網本線車内(2019年8月)】

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May 20, 2023

健康ミネラル麦茶 650ml ・ 伊藤園

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 おはようございます。土曜朝、昨日から雨がち、こちら千葉・松戸は、「雨雲レーダー」で見ると、いわゆる「線状降水帯」の通り道となり、赤い帯(大雨帯)の通過にあたり、断続的に激しい雨となりました。

 その前日あたりまでは、全国各地で猛暑日、・・・ほんとにもう、気候変動の苛烈さを年々感じ入るようになりますね。地球はこの先、どうなるのだろうと。

 さて、現在は朝7時を回ったところ。早朝からブログ書きとなったのには訳がありまして、・・・忙しい。

 本日は私用にて。そして来週も、仕事が多忙になってきております。心してとりかかろうと思っております。

 そんななか、だったらブログなんて書かなきゃいいのに、とも思うのですが、もはや私にとって、毎週のルーティン、生活のリズムといったら大げさだけど、ちょっと一服的な時間となっているため、こうして書いています。

 そして本日の写真は、前回に続き、麦茶@北海道、です。

 大小2つのペットボトル、同じ麦茶をなぜ2つ? と疑問のあなた・・・これはですね、小ペットボトルを手持ち飲み用とし、大ペットボトルは補充用として、使い分けているからなんですね。長距離移動だと念のため多めに水分を確保しておきますが、小ペットを何本も買うより、こうした方がリーズナブル、扱いも便利だという。・・・確か、そんな趣旨で、こんな「麦茶凸凹コンビ」ができあがった、そんな感じだったろうと思います。

 夏の暑い北海道で、麦茶! ・・・これぞ、夏休み! ・・・いいですね。思い出もよみがえるというものです。

 さて、写真の先行きを見ると、次回以降はまたしばらく、北海道の旅の様子をご紹介できそうです。

 さあ、私用も公用も、バリバリやるぞ! いろいろたまる仕事にウンザリもしがちですが、ありがたいことでもあります。

 ではみなさま、良い週末を!

【ロケ地:JR釧網本線車内(2019年8月)】

 

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May 14, 2023

Secoma むぎ茶 2L ・ セイコーマート

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 ここ数日は雨模様。梅雨入りにはまだ早い時期だが、もう入梅か? と思わせる、シトシト・どんよりな日々が続く、今日は土曜の朝。しかも、週明けまでこんな天気が続くのだそうで、まあ、長い一年、たまにはそんな時期もあるだろうと思いつつ、空と同様、気持ちもどんよりと曇りがちである。

 私どもの仕事は、この時期、昨年度の納品・業務完了ラッシュから一段落も束の間、新年度の営業推進時期となっています。特に、「企画提案」と呼ばれる、企画書書いたりプレゼンテーションして、採択していただく、そんな営業形態となると結構大変で、企画書作成にかなりの時間を費やすこととなります。特に今年は、そうした業務が多く、受注できなければ、企画書作成作業もムダになるわけですが、さりとて、やらないわけにはいかず、営業リソースにも限界はあり、・・・ということで、なかなか大変なこの時期なのであります。

 まあ、そんなグチもかませたところで、今日の写真は、・・・久々の飲料、それもお茶系の! 紹介です。

 本ブログのルーツとも言うべき? 茶系飲料の紹介も久々なら、ここのところ続いていた北海道旅を遮るかのような? 地味な飲料紹介。

 いやいや、この飲料は、その、北海道旅の道中で購入、飲んだものなのです。あくまで、写真撮影順に紹介している関係で、今回の紹介となったのは、麦茶! セコマ・・・セイコーマートのプライベートブランド商品ですね。

 長い旅、飲料確保は大事なテーマとなりますが、どうせ必要となるので、こうした大きな容量=2ℓ、のペットボトルを購入し、紙コップや小さなペットボトルに移してなどしながら飲む、というスタイル、割とよくやっている私です。

 特に、北海道とは言え、真夏は暑いですから、水分補給は必須。こうして用意した大容量でも、案外あっさり、サクサクと飲み干してしまいます。

 なお、この写真、麦茶が乗っているのは、列車内のテーブルですね、それも割と大きめの。JRの車両で、こうした大きなテーブルが設置されているのは非常に珍しいことだと思います。欧米の列車ではよくありますが、快適性と引き換えに、スペースを取る分、乗車定員にも影響はあるでしょう。でも、確か、車両中央のこの場所だけだったかな? 座席の向き転換ができない車両で、車両中央に向かって半々ずつ、一斉に向かい合う形、・・・いわゆる「集団見合い型(言い得て妙!)」と呼ばれる座席配置スタイルだったのかなと思います。中央部だけ向かい合う形で、その中央にあるテーブルは、そこに座った人だけの特権。みんなにテーブルは必要ないでしょうし、北海道の長距離路線、誰かしら、利用したい人にとっては便利なもの、ということで、席の需給関係も考えた上での構造なんでしょう。

 まずい、麦茶から、JRの座席配置へと、話が熱くなってしまいました笑

 4年前の写真、記憶を頼りに、時には情報確認もしながら、こうして振り返るのは、もう、完全に私のボケ予防。需要がないのはわかってますが、ひたすら淡々と? 進めていく所存です。

 それではみなさま、良い日曜日を!

【ロケ地:JR釧網本線車内(2019年8月)】

 

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May 07, 2023

釧網本線~清里町駅・緑駅周辺 ・ JR北海道 

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 雨の日曜、GW最終日。なんだかんだ言って、長い連休が終わるのも寂しいもの。明日からまた、日常へと戻っていく、戻らなければならないという、なんとも重たい気持ちにもなってくる。

 先日来、能登半島の先端部あたりを震源とする比較的大きな地震が続いており、死者やケガ人も出たりと、大変だったようだ。私自身、5/3~4日には北陸をドライブしており、能登半島の付け根あたり、富山県の雨晴海岸というところへ行ってるだけに、あのへんも結構揺れたであろうと思うと、被災された方にはお見舞い申し上げたいと思います。

 それから、サッカーファンとしては、昨夜のACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝、浦和レッズがサウジアラビアのアル・ヒラルを破り、アジアの頂点に立ったことはなんとも喜ばしい限りで。余談だが、私の実家は埼玉スタジアムから2kmほどのところにあり、一応、浦和レッズサポーターの端くれを自認する私にとっては、素晴らしい夜となりました。この大会で優勝すると、今年の12月に「クラブW杯」という、各大陸王者のクラブが集まり世界一を決める大会に出場することとなり、欧州や南米の有名どころとガチンコ勝負ができるという、これが実は一番の楽しみだったりします。・・・あらためて、浦和レッズ、おめでとう! & ありがとう!

 さて、では、今日の写真。JR北海道・釧網本線を進んできて、道東の内陸部、「清里町駅」周辺の風景です。清里と言えば、山梨県の高原避暑地を思い浮かべますが、ここ、北海道の清里は、隣接する「小清水」「斜里」から分村してできた際に、一文字ずつ取ってできた地名、とのことで。自然の中にぽつんとたたずむ小さな町、そんなイメージそのもの、良い地名ですよね。

 そして今回の写真は、列車内のものも何枚か入っています。ディーゼルカー、おそらく単両(1両)編成だったと思いますが、これまた、のどかなローカル線にぴったりな車両。私なんぞは、豪華な特急より、こうした哀愁漂う?ローカル列車の方がホッとして好きですね。

 釧網本線、網走と釧路(正確には隣接する東釧路駅)を結ぶから釧網、なわけですが、全長166.2kmだという同路線、網走から清里町駅や緑町駅までは全線の3分の1にもいかないくらい? ・・・まだまだ先の長い釧網本線、結構な長旅を貧弱な手元写真ストックにて、次回以降も紹介してまいります。

 では、みなさま、良いGW最終日をお過ごしください。

【ロケ地:JR清里町駅から緑駅周辺~釧網本線車内(2019年8月)】

 

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May 06, 2023

釧網本線~浜小清水駅・知床斜里駅周辺 ・ JR北海道 

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 風が強い、土曜朝。GWもいよいよ終盤、みなさま、良い休日は過ごされましたでしょうか。お仕事だった方は大変お疲れさまです。

 連休も長くなると、緩みすぎが後の平日に祟り、もろもろリズムを崩すことにつながるため、適度な緊張感を持ちつつ? 連休明けに向けた準備も始めなくてはならない。仕事はしたくないが、仕事モードに順調に戻るための準備。・・・なんだかややこしいが、トシを取ってくるとそんなケアも考えるようになる。ガムシャラに遊んでいた若い頃が懐かしいが、今さら、無理をしてもあとあと響くのが目に見えているので、何事もほどほどに、欲張りすぎない、自分のSDGs的な身の処し方、なのである。

 そして、今日の写真は引き続き、JR北海道・釧網本線から。オホーツク海に沿って南西へと走ってきた列車は、原生花園で有名な小清水駅、そして地域の拠点駅である知床斜里駅へと移動してきました。

 写真は記録用で、あまり美的構図等を考えてはいないため、我ながらつまらないものばかりで恐縮です。

 知床斜里駅を出発すると、鉄路はオホーツク海とお別れ。南へと向きを変え、内陸部に入っていきます。かつては廃線や未成線となった路線の起点ともなっていた知床斜里駅。いつかそんな鉄道史をめぐる旅などもしてみたいものですが、旅した2019年当時は、とにかく現路線を制覇する、乗り尽くす、ということが一番のモチベーション。好天の下、鉄旅を楽しんでおりました。

 写真後半に出てくる背景の山は、ひょっとして、知床半島の羅臼岳? ・・・北海道ならではの雄大な自然景観が続きます。

 それにしても、ここでこう紹介するなら、もっと気の利いた写真、撮っておくべきだった、と振り返りつつ、次回以降もしばらく、北海道の鉄旅を駄作写真とともにご紹介予定です。

 ではみなさま、良いGW終盤を!

【ロケ地:JR浜小清水駅から知床斜里駅周辺~釧網本線車内(2019年8月)】

 

 

 

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May 05, 2023

釧網本線~鱒浦駅・北浜駅周辺 ・ JR北海道 

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 確か? GWは雨がちになる、とかいう話ではなかったか?

 スパコンで精度の上がった天気予報とやらも、所詮はこんなものか。雨予報が外れて晴れなら、世間はまあ許すのだろうが、逆だったらどれだけバッシングされていたか、考えるだけで恐ろしい? ・・・そんなことを考えてしまった、快晴、おだやかな子どもの日、GW後半真っ盛りの朝、である。

 ところで私は昨日まで、車中2泊という、少々ワイルドな旅をしてまいりました。通った都道府県を並べてみると、千葉→埼玉→群馬→新潟→富山→岐阜→長野→山梨→神奈川→東京→千葉、となり、このうち、新潟と岐阜で車中泊を敢行したという。・・・高速道路サマサマの旅も、危険な対面高速通行、反対車線と隔てるのは軟弱なポールのみ、実際、ここ数日でも大事故数件、ニュースになっていたくらいで、まったく気が抜けない、体力不要だが気を使いまくりでやたら疲れるという、そんなドライブ旅でもありました。

 そんな直近最新旅の情報もお伝えしたいのですが、撮影順に紹介という、本ブログの基本ルールに頑なにこだわり? 4年前の北海道旅の写真を上記、掲載しております。

 JR釧網本線、釧路駅を出発すると、しばらくはオホーツク海に沿って列車は南西方向へと進みます。そして、写真にある「北浜駅」・・ここは、「オホーツク海に一番近い駅」「かつての駅事務室を改装した喫茶店「停車場」が営業する駅」・・として有名なんだそうですね。できればそんな駅で下車して、のんびり散策でも楽しみたかったのですが、降りると次の列車まで長時間を要し、乗り放題きっぷでの周遊旅にとっては致命的? のため、そそくさと列車内から眺めるにとどまりました。 いつかまた、訪れる時にはもっと気ままに楽しみたいものですが、まずは「走破」することに意義を見いだしている、そんな旅でもあったということで。

 夏の北海道、道東は、The HOKKAIDO という感じで、今こうして写真を見直しても、さわやかでどこまでも広がる自然に癒されるものです。確か、かなり暑かったはずではあるのですが、列車内はエアコンなし? であっても、走行中は窓を開ければ気分爽快、おいしい空気が勢いよく体に当たってきます。

 GWの今も、このあたりはにぎわっているでしょうか? オトクなキップの販売状況にもよるでしょうが、にぎわい、経済が潤っていることを願います。

 さて、私の方は、GW後半、土日は「予備日」的な感じですが、どう過ごしましょうか? こうしてブログを書くか、その他、最近ボチボチ進めている動画編集&ユーチューブ投稿など、やるか? ・・・仕事だけはやらないぞ! たとえ総務的な事務作業でも、・・・と思いつつ、GW明けを思えばつい、進めておいておきたくなる、・・・ん~どうしようと、休日午前中から悩ましい、私なのでした。

 ではみなさま、良い天気のGW最後半を楽しんでお過ごしください。

【ロケ地:JR網走駅から北浜駅周辺~釧網本線車内(2019年8月)】

 

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